MBA留学雑記帳@オックスフォード

Saïd Business School, University of Oxford

相変わらず微妙なグループワークの状況

グループワークに関しては、さんざん文句を言ってきたわけだけど、最後まで苦労させられた。メインのスタディーグループでFinance 1、Managerial Economics、Financial Reportingのグループ課題をこなさなければならず、しかも締切がほぼ重なっていたので、効率よくこなすためにメインの担当を2人ずつで分担した。結果、自分はFinancial Reportingの担当に。

Finance 1とManagerial EconomicsはWeek7の週末に締切が設定されていたので、そっちのほうが優先度は高かったんだけど、担当メンバーからは一向に進捗状況の報告がない。途中で進捗状況についてつついても返事なし。そうこうしている間に締切の数日前に。Finance 1はプロジェクトのバリュエーションの課題だったんだけど、モデリングのエクセルファイルがシェアされたのが、締切3日前。そして、なんだかんだで締切の土曜日の昼過ぎにようやくモデルがフィックスされて、そこから課題のレポートのほうに取りかかるという状況。結局、締切の23時の5分前くらいまで作業をすることに。

Managerial Economicsはもっとひどくて、業界分析のレポートだったわけだけど、締切当日の朝にレポートのドラフト(しかも完成度は3/5程度)が初めてシェアされる始末。最後のパートのドラフトが上がったのは締切の2時間前くらい。

他のグループの話を聞いていると、締切の1週間前にはドラフトが上がっていて、あとは調整をしていくだけみたいなことを言っていたグループもあるわけで、うちのグループの状況はなんなのかと。作りかけでいいから途中経過をシェアするように言っても、全然反応ないし。うーん、こういう人たちってどういうつもりなんだろね。シェアしてもらわないと、こちらとしてもサポートすらできないし。

自分と一緒にFinancial Reportingを担当していて今回の2つはサポートにまわっていたシンガポール女子は、こういう展開が大嫌いなようで、最後のぎりぎりの時間の作業はあきれきって参加すらしなかった。そして、そのあとで、いかに今回のグループワークがひどかったをブログに書いて、Facebookでシェアしてたし。。

ともあれ他のメンバーがメイン担当の課題は終わったので、あとは自分が担当のFinancial Reportingをがんばらねば。