日本人MBA生の集まりに参加

今日はOxfordの日本人MBA生が集まってのランチに参加してきた。まもなく卒業を迎える在校生から2名（Class of 2013は全部で3名）、そしてこれから入学の自分たちの代から3名（2013年入学の日本人MBA生は全部で5名）、さらにビジネススクールとは関係ないけども、他のコースの日本人の方も1名参加。そして、ビジネススクールで教鞭をとっている日本人教授のトモ先生も参加してくれた。

1年制のMBAだと上下のつながりをつくる機会があまりないので、今回のような会はとてもありがたい。それに、他の同級生はトモ先生と会ったことがあったのだけど、自分は初対面（正確には、去年のインフォメーションセッションで先生がしゃべっているのを聞いたことはある）なので、それもよい機会だった。残念ながらトモ先生はここ数年はMBAの授業を受け持っていないそうで、ちょっと残念。で、先生からのアドバイスとしては、純ドメな感じの人の場合、しんどくて鬱になる人はどうしても出てくるし、それは普通のことだから、あやしい兆候があったら、必ず相談するようにと。はい、気をつけます。。。

ちなみに、トモ先生は以前は学校の外で日本人だけで集まったとしても、学生とは英語で話すようにしていたそうだが、最近は方針転換して日本語で話すようにしているとのこと。ただし、日本人学生に対しては学校内では日本人同士で固まらないようにとの忠告。日本人はなんだか仲が悪いんじゃないかと思われるくらいでちょうどいいと。要するに、日本語に頼らず英語力を鍛えなさいよということですな。はい、こちらに関しても精進いたします。